巨大ボウリング場廃墟・トーヨーボール編 [page4]



 2階プレイ場に何故か1台だけ自販機が残されていました。

 自販機メーカーの回収忘れでしょうか?

 もしかしたら自販機を回収する前に建物が封印されてしまった為回収不可になり残されてしまったのかもしれませんが、どちらにせよ今回収しても使い物にならない状態です。


 シャッターの開いている所が非常階段の入り口です。

 2階部分の探索を終えたので、ここから3階部分に上がる事にします。


 中3階(M3)の壁に書かれた落書きですが、なかなか哲学的な落書きです。


 3階廊下を歩いていると奇妙な光景が目に留まりました。

 ピンク色のバケツが天井に突き刺さっています。

 見た時には「ギョッ!!」となりましたが、バケツの刺さっている所の直ぐ近くにテーブルが置かれている事から、何者かがテーブルの上に乗りバケツを天井の穴に挿し込んだのでしょう。


 壁が取り払われ外の景色が見えていますが、廃墟の破壊行為により壁が壊されたのではなく、元々ここには壁など存在していなかったのでしょう。

 大型のプランターが置かれていましたが、花ではなく草が茂っていました。


 これは何なのでしょうか?

 一瞬壊れたルーレットかと思いましたが、よく見ると休憩場に有った丸いソファーと同じ物でした。

 何らかの理由が有り、わざわざ重いソファーの上下を引っ繰り返したのでしょうか?

 それとも体力自慢がしたかっただけなのでしょうか?

 どちらにせよ、御苦労な事です。


 男子トイレですが、小便器上の丸い窓がなかなか印象的でした。

 


 2階から撮影したエスカレーターの写真では状態がよく分からなかった思いますが、3階から撮影するとエスカレーターのステップとハンドレール部分が完全に失われトラスが剥き出しになっている様子がよく分かると思います。

 ここから上り下りすれば、かなりの確立で最悪の事態を招く事になるでしょう。


 シャッターが少し開いていたで、ここから3階のプレイ場に入ることにします。


 3階のプレイ場ですが、床が少し焦げている部分が有ります。

 ボヤでも有ったのでしょうか?

 壁近くに積み上げられたシーティングの残骸上に置かれたダンボール箱にも縁に燃えた跡が残されていました。


 3階のプレイ場ですが、このボウリング場がまだ営業している頃から既に何らかの理由により使用されていなかったようです。

 「ここで何らかの事件が起きたのではないか?」との噂も有ったようですが、実際には手抜き工事からか、雨漏りが酷かった為に使用されていなかっただけのようです。


 レーンですが、外から吹き込む雨風の影響によりレーン板の多くは完全に腐り果て、土に返ろうとしていました。

[BACK][NEXT]][SPOTMENU][HOME]